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2023.01.26 活動報告、大学での活用
特別講義:高崎健康福祉大学 薬学部 4年次 臨床医薬品情報学(2022年度)~ フォーミュラリーの在り方とFINDATの役割 ~
高崎健康福祉大学 薬学部 4年次 臨床医薬品情報学(2022年度)での講義
高崎健康福祉大学 薬学部 4年次 臨床医薬品情報学(2022年度)での講義にて、FINDAT事業部 上田が講師を務めました。
「フォーミュラリーの在り方とFINDATの役割」というテーマで、医薬品情報の収集と評価の重要性、フォーミュラリーの意義、医薬品の採用と使用において必要な情報と評価スキルなどについて講義を行いました。
後日、実際にFINDATを操作いただいた感想として、「海外の情報も参考にしていると知り勉強になった。」「医薬品情報を評価するためには、ガイドラインや文献等、多様な情報源からより高いエビデンスを収集し、考察することが重要と学ぶことができた。」といったお声をいただきました。
講義内容(抜粋)
演習課題:マイフォーミュラリーを作る
上田による講義後、別の日に「マイフォーミュラリーを作る」という演習が実施されたそうです。
生徒の皆様にFINDATを閲覧していただき、弊社の標準フォーミュラリーがどのように構成されていて、その作成のためにどのような医療情報が収集されているかなどをご確認いただいた上で、自らの“コンセプト”に基づいたオリジナルのARB/ACE阻害薬のフォーミュラリーを作成するという演習です。
“経済性(薬価)・適応症”をコンセプトとしてマイフォーミュラリーを作成された学生さんは、有効性・安全性、各薬剤の特徴、薬価、さらに海外での適応と用量をも考慮し、推奨薬を選抜されました。加えて、フォーミュラリーを作成することによるメリットとして、「医薬品の標準化」「医療費の削減」「医療事故の防止」についてまとめてくださいました。
“小児に対する適応”をコンセプトとされた学生さんは、各薬剤の日米での適応範囲、降圧作用の強さなどから安全性を検討し、優先順位を検討されました。
また、“降圧作用”をコンセプトにマイフォーミュラリーを作成したところ、作用が強力というだけでは全ての患者において必ずしも第一選択とはならず、価格や高血圧症の初期治療などの観点を見出された学生さんもおられました。
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