FINDATでできること
FINDATの最大の特長は、国内外の各種ガイドラインや
二次情報データベースから網羅的に医薬品情報を収集し、
中立的な評価を行うことです。
実務に即した医薬品情報をWEB上でご提供しています。
コンテンツ
FINDATに掲載しているコンテンツとその内容を紹介します。
それぞれの詳細は下記リンクからご覧ください。

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標準フォーミュラリー
同種同効薬について、承認された全ての医薬品を評価した推奨リストです。各医療機関や地域の状況に合わせて加工することで、現場に即したフォーミュラリーを効率的に作成いただけます。
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薬効群比較レビュー
同種同効薬の有効性・安全性・経済性を横断的に比較した資料です。フォーミュラリー作成時のエビデンス資料としても活用いただけます。
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新薬評価
承認後間もない医薬品の中から臨床での影響が大きい品目を選択し、科学的根拠に基づいて評価を行った資料です。新薬採用時や新薬の使用を考慮する際の資料として活用いただけます。
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海外規制機関情報
海外の主な規制機関(FDA、EMA、MHRA)から発出された医薬品に関する最新の安全性情報を日本語に翻訳して提供します。日本における対応についても掲載しています。
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適応症追加
既に販売されている医薬品に臨床上の影響が大きい適応症が追加された場合に、当該適応症に対する医薬品の有効性・安全性などを評価します。
モニターアンケート
133施設
大学病院をはじめとする多くの医療機関からモニター利用をお申し込みいただきました。
満足度85%
モニター利用では標準フォーミュラリー・薬効群比較レビューについて、85%の施設から「満足度が高い」と評価いただきました。
モニター実施期間:2020年6月~9月 / アンケート実施期間:2020年9月7日~15日 / アンケート回答施設:44/90施設(回答率:48.9%) / 回答者:薬剤師
ニュース&トピックス
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2023.03.09 大学での活用
薬学部の改訂コア・カリキュラムが公表されました
薬学部の改訂コア・カリキュラムについて 2023年2月28日、文部科学省より薬学教育モデル・コア・カリキュラム(
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2023.02.27 薬局での活用
日本調剤薬局店舗への展開 ~コラム Vol.2~
筆者プロフィール紹介 私は、ある企業で数年MRをした後、日本調剤に入社し、薬局数店舗で勤務後、FINDAT事業部への公募にチャレンジし現在に至ります。MR時代にある有名な事
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2023.02.13 フォーミュラリー検討有識者委員会
第19回フォーミュラリー検討有識者委員会
第19回フォーミュラリー検討有識者委員会 審議結果 第19回フォーミュラリー検討有識者委員会の審議結果をお知らせいたします。 FINDATへの掲載情報は随時ご案