FINDATはこのような課題を解決します
- 医療従事者の場合
- 病院経営者の場合
コスト削減、医療安全、地域連携強化などの経営課題。
医薬品使用の側面から、解決しませんか?
FINDATは以下の課題の解決をサポートします。

病院経営者

FINDAT担当
課題1:フォーミュラリー導入のメリット

フォーミュラリー導入は病院にとってどのようなメリットがあるのか?
フォーミュラリーを導入することで以下のメリットがあります。
標準薬物治療の推進
優先して使用する医薬品を決定することで、標準的かつ適切な医薬品選択が容易にできます。
非専門の領域でも、標準的な薬剤選択が可能となり、研修医などの教育に活用できます。
医薬品購入費の削減
フォーミュラリーは有効性・安全性だけではなく経済性も考慮に入れて作成されるため、
cost-effectiveな医療に貢献します。
後発医薬品の有効活用
使用経験が豊富で、有効性・安全性が確立している医薬品はフォーミュラリーでも推奨されます。
推奨度の高い後発医薬品を優先して使用することで、後発医薬品の有効活用につながります。
医療安全の推進
フォーミュラリーにより使用する医薬品が整理され、インシデント軽減につながります。
医師・薬剤師のみならず、看護師等も頻繁に処方される医薬品に対する知識が深まります。
業務効率化
フォーミュラリーにより薬物治療が標準化されることで、タスクシェア・タスクシフトにつなげることができます。
課題2:フォーミュラリー作成のコスト

FINDATの導入は人件費と比較して高い?安い?
FINDATはフォーミュラリー導入時の負担軽減に寄与します。
FINDATで公開している「標準フォーミュラリー」を活用いただくことでフォーミュラリー導入時の作業負担が軽減されます。


フォーミュラリー作成には膨大な情報を要し、各医療機関での収集・購読が必須となります。
また、作成・更新時には多くの人的資材が求められます。
FINDATを有効活用することで、フォーミュラリー導入時のコスト及び作業負担の軽減に繋がります。
ニュース&トピックス
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2022.05.11 外部記事
FINDAT導入が110店舗 日本調剤 専門連携薬局中心に【薬事日報:2022年4月27日】
日本調剤は、医薬品情報WEBプラットフォーム「FINDAT」(ファインダット)を専門医療機関連携薬局を中心に110店舗へ導入を拡大したと発表した。 今後もFIN
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2022.04.19 フォーミュラリー検討有識者委員会
第14回フォーミュラリー検討有識者委員会
第14回フォーミュラリー検討有識者委員会 審議結果 新規フォーミュラリー1件、更新フォーミュラリー7件が承認第14回フォーミュラリー検討有識者委員会の審議結果をお知らせいたし
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2022.04.14 活動報告
慶応義塾大学×日本調剤 共催セミナーのご案内(2022/5/21)
慶応義塾大学と弊社の共催にてセミナーを開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。 本セミナーは、”病院経営戦略における医薬品