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2022.02.28 外部記事
明日につなぐ地域医療~本県から探る在り方 第3部 連携実施の先駆け(9・ 完) 県境を越えて
医療機関の連携は「医療情報ネットワーク」によって、円滑かつ強固なつながりを保っている。本県では四つの2次医療圏ごとに整備されており、庄内地域では「ちょうかいネット」を運用している。同地域の連携の輪は県内だけにとどまらない。全国初の県境を越えた広域連携として「秋田・山形つばさネット」の取り組みが2020年から始まっている。
酒田市の日本海総合病院には、充実した医療環境が乏しい秋田県南部から、治療や診断、検査のため、患者が訪れるケースが多い。元々受診していた秋田県の医療機関とカルテやレントゲンなどの画像データ、処方薬などの情報を共有できれば、より円滑な対応ができ、患者の負担も軽減できる。
「山形新聞2022年2月8日 」
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