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2024.06.14 フォーミュラリー
フォーミュラリーに関する臨床研究のご紹介②
フォーミュラリーに関する臨床研究はすでに数多く発表されていますが、本コーナーでは特に興味深い臨床研究をご紹介していきます！
処方システム上の薬剤名への薬価併記による薬剤費用削減への試み －経口プロトンポンプ阻害薬における検討－
医療薬学 2023 年 49 巻 6 号（J-STAGE 2024年6月公開）に、フォーミュラリーに関する臨床研究が掲載されましたのでご紹介いたします。
「処方システム上の薬剤名への薬価併記による薬剤費用削減への試み －経口プロトンポンプ阻害薬における検討－」
責任著者：松沼 悟（東京医科大学八王子医療センター 薬剤部）
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2022.11.22 フォーミュラリー、外部記事
財務省・大沢主計官 地域フォーミュラリで「自発的な適正化に期待」 薬剤費の適正化「より大きな課題」【ミクスOnline：2022年10月31日】
財務省主計局の大沢元一主計官（厚生労働係、社会保障総括担当）は10月30日、都内で開催された第１回日本フォーミュラリ学会学術総会で講演し、「地域フォーミュラリのような自発的な